tororo(エグゼクティブプロデューサー) NEW！

ハッピーバースデー！！

Ｄ．Ｃ．II　Ｐ．Ｓ．

これだけのスタッフが関わって出来た超特大の作品。

何枚組やねーんみたいな。

この日記とかも、僕から見ても発売までのドキドキ感があるなーと。

修学旅行の前日みたいなかんじ。

でも、発売日を迎えて、ついに修学旅行のバスが今出発しようとしているわけです。

ここからのドラマは皆さんが感じて作るものです。

歴史は皆さんで作られているんですよ！！

Ｄ．Ｃ．II　Ｐ．Ｓ．スタッフもそれを感じていると思います。

もし、皆さんが感じたことがあれば、ブログに書くなりサーカスにメールするなり僕やスタッフにも、そのドラマやエモーションを教えてくださいね！

なにはともあれ嬉しいｔｏｒｏｒｏでした。

2008/5/29

雨野智晴(ディレクター・シナリオライター) NEW！

いよいよ、本日発売ですね。

ここまで来たら、開発側から言うことは何もありません。
なるべくたくさんの人に楽しんでいただけることを願いながら、 近くのショップなどを見て回ろうかななんて思ってます。
皆さん、レジの前でにやにやしている不審者ぼくを見つけても、
温かい視線で見守ってあげてくださいね。

2008/5/29

たにはらなつき(原画)

2008/5/28

みつまむ(原画)

こんにちわー！みつまむです。DC2PSでは初日記ー！ていうか
全体的に日記書くのがひさしぶりー！（オイ）
今作ではDC2に引き続き杏の原画を担当していますよ。追加でいろいろと
描かせていただきました。いやしかし杏の前髪のおくれ毛がどんどん
増殖していってるなぁ…。どうもこう、ゴージャスにしたくなっちゃうのよね…。

それはそうと発売までいよいよあと２日ということで！きゃードキドキ！
なんたってすごいボリュームですもんねぇ。キャラもたくさん増えたし…。
開発中もどんな新キャラが登場するのかなーなんてわくわくしておりました。
ソフトの発売もいちユーザーとして普通に楽しみにしてます（笑）

いやしかし５月だというのに暑い…。お外で遊ぶのもいいですけどね、
こんな暑いんですからDC2PSやってお家で涼しく過ごしましょう（笑）

2008/5/27

たけうちこうた(シナリオライター)

どもども。すでに別のゲームの製作がクライマックスに入っておりまして、泣きそうなたけうちです。
あ、でもこれが掲載される頃には、ちょっとは楽になっているはず（常に希望的観測）。
えーと、『D.C.II P.S.』もいよいよあと2日で発売ですね。
体調管理は十分ですか？ この週末は大いに盛り上がってください。

思い返せは、雨野氏に拉致されて『D.C.II』のチームに入ったのが2005年の夏頃。
以後、三年弱の月日を『D.C.II』とともに過ごしてきました。
シナリオライターのお仕事は、もちろん物語を構成することがメインなのですが、その最終段階である執筆作業は、言い換えると「主人公（この場合は義之ね）の目を通して初音島での出来事を紹介していく作業」ともいえます。
職業柄、いろいろなギャルゲーでいろいろな主人公を書いてきましたが、義之と共に過ごした期間はそのどれよりも長いのです。
生活をともにしてきた、と言っても過言ではない（過言かも）わけです。
だから、新しいゲームのシナリオを書くときに、ついつい主人公の台詞の部分で無意識に「yos...」と途中までタイピングして、「あわわ」と慌てて消すようなことがあったとしても、誰も責めてはいけません。
マジ、責めないで下さい。ホント、凹みます（苦笑）。

まあ、そんな愛してやまない義之なので、皆さんもゲームをプレイするときは是非ともよっし〜と同化して『D.C.II P.S.』の世界へ没入しちゃってください。僕と雨野氏、JETさん、桑原師匠では義之感も微妙に違ったりしますが、それらも含めて義之ですので。
そして気に入ったヒロインができたら、「○○は俺の嫁」と宣言してくださって結構です。いつそう言われてもいいように、娘たちにはみっちり花嫁修業させたつもりです。今は娘を嫁がせる花嫁の父気分。
中には辛い過去を持ったヒロインもいるかもしれません。そういった部分もひっくるめて、もらってやってくれると書いた方としても幸いです。

では、明日のなっきー先生へバトンタッチ！

2008/5/27

かゆらゆか(原画)

2008/5/26

桑原文彦(シナリオライター)

ええと……ほとんどの方は「初めまして」でいいのかな？
『Ｄ．Ｃ．』関連に初めて参加させていただきましたシナリオの桑原です。

たけうち氏のお誘いで分不相応な作品に参加できる運びになったわけですが……
いやぁ、持つべきものは友ですなぁ……とか思いながら一方的に厄介をかけているだけな気がする今日この頃。
いつかこの借りが返せる日がくるといいなぁ。

それはさておき。
今回はエリカルートと……その他、ちょっと細かい部分を担当しております。
作業量を読み間違い、特にエリカの個別ルートに入ってからがすごかったです。
迫り来る締め切りと膨れ上がるテキスト。予定量を遙かに上回り、後日お叱りも受けてしまいました。でもその分、書きたいことは書いた気がします。
……とかいいながら、今改めて考えると、もっと色々と盛り込みたい、とか感じたりもします。
特に後半は……もっと派手でドタバタしてても良かったかも。

初めての参加ということでいたらぬ部分もありますが、エリカというキャラクターを好きになっていただけたら幸いです。

ではでは。

2008/5/25

えこ(デザイナー)

2008/5/24

立羽(原画)

みなさま、こんにちは〜！
小鳥遊まひるの原画を担当しました、立羽です。

早いもので発売まで６日！
まひるが自身初のオリジナルキャラの原画でしたので、
あの苦戦していた時期が懐かしいです。
今まではグラフィッカーとしてゲームに携わっていたわけですが、
自分の絵に声が付いてゲームになるのは、また新しい感動でした。
思いの詰まったこのゲーム、是非プレイして楽しんでくださいね！

2008/5/23

雨野智晴(ディレクター・シナリオライター)

えー、ども、雨野智晴です。
ってことで、発売まであと数日ですね。
今回はコンシューマ版ってことで、ＰＣ版にくらべるとマスターアップから
発売までの期間ってのが結構長いので、待ちに待ったといった感じです。
ユーザーの皆さんもそう言った心境になってくれていると嬉しいです。

今回の日記ではシナリオ関して少し触れてみようかなぁと思います。
ＰＳ２に移植されるにあたってヒロインの数が６人から１２人に増えたわけですが、僕は新ヒロインのうち小鳥遊まひるとアイシアの２キャラを担当させていただきました。

どちらのシナリオも僕の中ではかなりのお気に入りとなっています。

アイシアはご存知の方はご存知の女の子。
アニメの『Ｄ．Ｃ．Ｓ．Ｓ．』や漫画の『Ｄ．Ｃ．Ｓ．Ｇ．』などに登場したヒロインですね。
今回、ゲームに登場させるにあたってアイシアを通してやるべきことは何かを検討するために、もう一度アニメ、漫画を全部見直しました。
アイシアが登場したのはＤ．Ｃ．ＩＩの時代から約５０年ほど前の世界。
その時代にアニメはアニメの、そして漫画は漫画のアイシアの物語があったので、きっとゲームの世界でもアニメや漫画に似たような、でも少し違った物語があったに違いないといったところから物語を構築していきました。
なので、アイシアはシナリオ執筆よりもそのあたりの膨大な設定や年表などを作るのが大変だった記憶があります。
果たしてゲーム版の約５０年ほど前にどんな出来事があったのか？
そして、Ｄ．Ｃ．ＩＩ Ｐ．Ｓ．で語られるアイシアの物語とはどんなものか？
ぜひともご期待ください。

そしてもうひとりの担当ヒロイン、小鳥遊まひるですが、これはいわば僕の原点のようなシナリオになっています。
まひるに関しては結構好き勝手に書かせていただけたので、僕がずっとやりたかったことを全部つめこみました。
かなりのお気に入りシナリオになってますので、ごちらもぜひともご期待ください。

アイシアとまひる、どっちのキャラも半隠しヒロイン的な位置づけで、登場させるのには少し苦労するかもしれませんが、ここはひとつ、皆さんの愛情を持って彼女たちを見つけてあげてください。きっと後悔はさせませんから。
どうぞ、よろしくお願いします。

それでは、今回はこのあたりで！

2008/5/23

イカハタ(プロデューサーという名の遠くから応援してる人)

こんにちは、Ｐのイカハタです。
D.C.II P.S.では、遠くからガンバレーって手を振って、コーヒー飲んでる役割です。誠にゴメンナサイ。

ってことで、いよいよ、発売日迫ってきました。正直、ドキドキしてます。

だって初回版のBOX、スゴイんですよ。
なにがすごいって、実際にあの５枚組BOXを手に取った重み、ズシッーとくるんです。
サンプルを初めて持ったときには、思わず感嘆の声をらしました。
金塊より重いんじゃないかっ？って、そんくらいの想い、詰まってます。


もちろん桜の花ビラ型の予約特典も、ステキですよ。
スタッフの血と涙と冷や汗の、こだわりリテイクが産み出した珠玉のアイテムになってます。
（まさかホントに、プロトタイプ１０００回テストをやってくれるとは思わなかったのは秘密です）
個人的には、是非ともあの●十分の一のあの……を、聴いてほしい！
僕は聞くたびに、ビクビクッ！？とします。

そしてなにより、
今回の作品は、その本編ボリュームもさることながら、「完成度」、すごい高いです。
ひとえに、
ユーザーの皆様に支え続けていただいた弊社スタッフ＆D.C.ワールド、
その成長が集大成となりえたのではないか？と自負させていただいてます。

２００８年５月２９日（木曜日）、
願わくばより多くの方が、この「新たなるD.C.II」に身を委ねてくれたら、嬉しいなぁ……。

2008/5/22

ちのちもち(原画)

2008/5/22

鳴海(デザイナー)

2008/5/20

林(進行補佐兼雑用)

前作D.C.P.S.でディレクションを担当していた繋がりもあり、今回のD.C.II P.S.では裏方的に、ヘルプ要員としてお手伝いさせていただきました。
そういう立ち位置ですので、他のスタッフとは趣向を変えて、前作をプレイしていただいた方に向けて、今作を紹介させていただこうかと思います。

前作をやっていただいた方には、やはりさくらの存在を楽しんでいただきたいところです。
「さくら」から「さくらさん」になった少女が、53年後の世界でどのように物語に絡んでくるのか？
妹的存在だった彼女が、今作ではどのように主人公に関わってくるのか？
そして、お兄ちゃんこと朝倉純一との関係はどうなっているのか？
そういったところに着目してプレイしてみるというのも一つの楽しみ方ではないでしょうか？

さらに、忘れてはいけないのが、何故か今作も登場している杉並です。
彼に関しては、語れば語るほど謎が深まってしまいますので、敢えて明言することは避けさせていただきますが、プレイしていただいた皆様の中で、それぞれ想像していただき、答えを出していただくのが良いのではないかと思っています。

他にも、前作をプレイされた方は、冒頭からニヤリとしていただけるかと思いますが、物語だけではなく、システム面でも、これぞＤ．Ｃ．というものが随所に入っています。
ぜひ今作もプレイしていただき、前作から引き継いでいるもの、前作から改良されているもの、などいろいろと体験していただけますと幸いです。

2008/5/20

雪村(デザイナー)

2008/5/16

チマQ(デザイナー)

2008/5/16

ちのちもち(原画)

2008/5/13

松河(デザイナー)

2008/5/09

ほっしー(スクリプト)

ほとんどの皆様、はじめまして。
知る人ぞ知る、隠れシナリオライター純愛派でございます。

今回の『D.C.II P.S.』で主に私が担当させて頂いたのは、この日記に出ているスタッフ陣の中では最も地味〜なお仕事と思われがちな、スクリプトです。
簡単に言えば、背景・イベントＣＧ・立ち絵・ＢＧＭ・効果音・演出などの各素材をゲーム画面に表示する命令を組み込むことですね。
シチュエーションのセンスが問われ、シーンを決定づける重要な部分ですから、スクリプトも立派な作品だーっとか勝手に思ったりしてるわけです。

完成した様々な素材を組み込み、直接プレイヤーの皆様の目に触れるゲーム画面をこの手で構築していくのは、非常にやり甲斐があって楽しいものです。
しかし、どんな可愛い絵も、美しいボイスも、素晴らしいシナリオであっても、このスクリプト次第で生かすか殺すか大きく分かれてしまいます。
各部門のスタッフ様からお預かりした膨大なゲーム素材――汗と涙の結晶を一手に引き受ける立場としては責任重大なわけです。

立ち絵の組み込みを例に挙げると、大量の画像からシチュエーションに最適な表情やポーズを厳選して、キャラ同士の立ち位置や奥行き、時系列などを詳細に想定し、納得のいくまで一枚ずつ何度も打ち込み直す工程の繰り返しが必要となります。
ワンシーンで立ち絵を表示・変更する回数は、登場人数が多いと１００回を超え、とてつもなく気の遠くなる作業となりますが、そんな長い工程もキャラクターたちの魅力と愛着で乗り越えてしまうのですよ。

なかなかプレイ中には気に留まらないスクリプトですが、メガネ一つの表示位置まで心血を注ぐ縁の下の力持ちも、他の多くのスタッフ陣と同様に、作品へ向ける無窮の愛情に変わりは無いのであります。
……おっと、スクリプトのくせに出しゃばって長文失礼しました。
というわけで、作り手の黒子たる私はこの辺で退散いたしますが、
多くの皆様に楽しんで頂けるよう願っております。

2008/5/09

2008/5/7

たかのゆき(デザイナー)

2008/5/02

こなた(デザイナー)

2008/4/28

ヨコタ(広報)

どうも、広報のヨコタです。

広報のくせに、あんまり表には出ないんですけどね、
『D.C.II P.S.』の発売ともなれば、
そうとも言っていられない訳です

さて、皆さん全国店頭で、『D.C.II P.S.』の巨大立て看板や、巨大ポスター・POP等々、見たことありますか？

発売が近くなっている今月から徐々に目立つ店頭展開を始めたわけですが、あれら、実は全部手作りです！
角川書店様・サーカスの営業・広報の人間で、汗水垂らして作りました！
我が子のようなものなので、店頭で見かけたら、やさしく撫でてあげてくださいな（笑）。
また、初回版のBOXサンプル等も、そろそろ店頭で見ることができると思うので、手にとってみてください！

そして、予約カウンターへそのまま・・・ゴニョゴニョ。

最後に、4/29に「完成披露プレミア体験会」を開催しちゃいます。
たくさんのご応募ありがとうございました！都内某所ってどこかって？それは秘密ですよ！
体験会レポートはネットで確認できると思いますので、見つけたら読んでみてくださいね。

発売まで、ほぼ一ヶ月！もうしばらくお待ちください！

2008/4/25

しゃゆり(ＷＥＢ)

はじめまして。WEB担当のしゃゆりと申します。
「D.C.II P.S.完成披露プレミア体験会」に沢山のご応募ありがとうございました！
やっぱり抽選となってしまいましたねー。ご当選された方、おめでとうございます！
当日をお楽しみに♪
※レポートも楽しみにしております！

結構前ですが、プランナーとデバッグさん達がエンディングあたりをチェックしていたので、後ろから見ていました。
流れるスタッフロールは感慨深いものがあり、微力ながらも関わらせてもらって良かったなぁと思うのでした。
サーカススタッフには、個性と言いますか、性格にクセのある人が多いように思っているのですが、
そんな人達が作った物だからこそ、面白いゲームに仕上がっていると思います。
というわけで、「D.C.II P.S.〜ダ・カーポII〜プラスシチュエーション」、来月発売です！宜しくお願いいたします。

2008/4/25

結月かりん(デザイナー)

2008/4/22

komoken(制作進行)

どうも皆様お久しぶりです、komokenです。
kokomen（ここめん）ではなくkomoken（こもけん）です。
確かに字面は似てますけども！！
……あぁ、すいません。
ウィ○ペ○ィアのD.C.II『主題歌』ページを見ていたら、
ちょっとビックリしてしまったもので。

◆◇◆◇◆◇◆

さてさて、『D.C.II P.S.』の発売が近づいてきましたね。
実はゲームの部分はちょっと前にマスターアップを既に済ませていたりします。
このまま何も無ければ、5月29日には皆さんの手元にちゃんとお届けできるはずです！

◆◇◆◇◆◇◆

今回の『D.C.II P.S.』でも、色々な事をやらせて頂きました。
制作進行という職種は基本的に裏方職なので、事務的な作業なども多いのですが、今回特に覚えているのが『台本制作』です。

サーカスのゲーム台本というのは社内で作成するんですが、これがもうとんでもない量でして。

『D.C.II P.S.』は攻略ヒロインが12人以上、さらにサブキャラも沢山！！
シナリオ増加、ボイス数増加、アフレコ台本増加……ってな具合です。
最終的にはダンボール20箱にも及ぶ台本が用意されました。
運ぶだけで筋肉痛モノでしたよ。

この台本印刷作業、ずっと続けてると段々ハイになって来るんです。
夜中の会社に一人。
働いてるのは自分とパソコンとプリンターだけ。
開発室に充満する紙とトナーとマシン廃熱の匂い。
トリップです！
トランスです！！
身体の感覚が研ぎ澄まされるんです。
きっとニュータイプってこんな感じ！？
今なら誰とでも分かり合えそうな気がする！！
こんな時間に会社に誰もいないけどな！！

この状態になると、紙を触った時の指先の感覚だけで枚数がわかる様になるんですよ。
一番ノってる時は、500枚までの紙束なら誤差2枚以内で掴んだ瞬間にわかる状態になりました。
人間の能力にビックリ出来ます。

まぁニュータイプとしてはショボすぎて使い物にならない能力ですけれども。
しかもこの状態の後は反動が来るのか、普段の倍くらいぐったりしますし。
と言うか、長い目で見たら普通の状態の方が効率いいんじゃ？

……そんなことを考えている間に、今日もお日様が昇り始めるのでした。

◆◇◆◇◆◇◆

と言う訳で、大量のシナリオには、大量の台本と少しのフィーバーがあった事を感じて頂ければ、僕も浮かばれるってモンです。

ではでは、無駄に長くなってしまいましたので、今回はこのあたりで唐突に終わりたいと思います。

これからも色んな人の日記が更新されて行きますので、スタッフ日記をお楽しみに〜。

あ、もちろん『D.C.II P.S.』のゲーム本編も宜しくお願いします！！

2008/4/18

ちのちもち(原画)

2008/4/15

たけうちこうた(シナリオライター)

お、始まりましたね、『D.C.II P.S.』のスタッフ日記。
製作期間中に日記がなかったのは、あの阿鼻叫喚の日々をユーザの方々に公開するのは倫理的にヤヴァかったってことでしょうかね？？？
確かに開発中の日々の記憶を再生しようとすると、脳に微妙なノイズが走る気が……。

今回は、杏と美夏のシナリオに加えて、要望の高かった茜と委員長のシナリオを手がけさせていただきました。
元々、サブキャラクタとして設定した都合上、彼女たちをクローズアップしたシナリオを書くことは大変なんじゃないか、と思っていましたが、自分でも驚くほどすんなり書けました。あ、いや、執筆するという作業自体はいつものように大変だったわけですけど（遅筆なもので、すみません……）。
D.C.IIはよっし〜（義之）を中心とした人間関係というか、各々のキャラの「居場所」というフィールドが確立してるので、ライターとしては書きやすいんですよね。

ともあれ、PC版発売の頃は「裏設定」でしかなかった彼女たちの物語が ようやく日の目を見るわけです。なんか、ちょっと、 ドキドキしますよね。

……え、まだ発売まで一ヶ月以上あるの？

2008/4/11

雨野智晴(ディレクター・シナリオライター)

皆さん、どもです。ディレクションとシナリオ担当の雨野智晴です。
長かった開発も一段落。無事マスターアップできましたので、 ここらでひとつスタッフ日記をはじめちゃいたいと思います。

このコーナーでは原画家やライターさんなど開発スタッフのコメント をガンガン掲載していく予定ですので、宜しければお付き合いくださいませ。

それでは、スタッフ日記コーナー、スタートです！

2008/4/11