舞-HiME 運命の系統樹 修羅 ゲームスタッフによるスタッフ日記です。 2006/03｜2006/04｜2006/05｜2006/06｜2006/07
今朝食べたおにぎりが酸っぱい気がする ･ ･ ･アスケです。 また舞HiMEにかかわることができました。 今度は修羅です！修羅って！ なんか前回よりも強力 ･ ･ ･というより邪悪そうです！ 高村くんもパワーあーっぷ！ 投石回数が増えてること間違いなし！ というか増やしてください！ 無力の高村君が生身で戦う姿が萌えるんです！ ･ ･ ･って会議の時主張していたのですがどうなったのでしょうか ･ ･ ･。 まだきちんとプレイしてないのでそこら辺どうなってるのか ドキドキです。高村君の活躍が増えてたらイイナ！ （※増えてなかったらごめんなさい。） なんか前も似たような事日記かいてたような〜 ･ ･ ･。
そして話しかわって今回もまた、某企画があるようです！ 『涙と憎しみ増量で』 前回負けてしまい大切な物を失ってしまったので今度こそ！ 前回の悔しさをバネに戦い抜いてやるのです！！ 俺はやるぜ。俺はやるぜ。俺はやるぜ！！ がんばりますー。
こんにちわ。ＬＡＹ（れい）といいます。よろしくです。 ふさふさしているものが好きです。 舞ＨｉＭＥ日記は２回目になります。 デバッグをベキベキガンバって ギャリギャリ報告あげまくって いやー やーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーとマスターＵＰしました。 （３人くらいやられましたが） 起動確認で数十回ムービーを見ました（見せられました）が改めて良いなと思ったのですがみなさまの目にはどのように映っていますでしょうか。 そのムービー数十回見た日は目が非常にシパシパしました・・・。 一時はどうなることかと思うこともしばしばありましたがこれでようやく朝起きたときの胃の痛みも解消されそうです。 きっと深夜会社帰りに見えた媛星も見えなくなるでしょう。 んー生きているってすばらしい。レッツプレイ（遊ぶぞ！）
マスターアップもほぼ確定で、どうやら無事発売日に送り出せそうでなによりと思っているまりです。 だいたい情報も出揃った感じなので、あらためて今回のお仕事の報告をしようと思います。 今回、静留編が追加ということですが、こちらは新たな戦力として投入されたごとうしん氏が担当しており、私の方は碧先生と奈緒ちゃんの追加エンドおよびおまけシナリオの方を担当しました。 静留さんのおいしいシーンがもりもりと描かれていくのを横目に羨ましいなぁと思いつつも、魅力的なサブキャラの話をいくつも描けるのもそれはそれで楽しいと思って頑張りました。 特に追加エンドの方は書ける量も決して多い訳ではなかったので、四苦八苦しました。碧先生に関しては何パターンか出してみて『それはやりすぎ』だの『これじゃ長くて収らないから』だのと言われながらもどうにかうまくまとまった気がします。『たとえ、やり過ぎだとしても、碧先生なんだからこういうのもアリなんじゃないか？』などとディレクターと散々やり合ったのもいい思い出です。
開発中のことを振り返ればいろいろあるのですが、実はちょっとだけ怖いことがありました。 夜中の作業中、開発室内のどこからか女性のすすり泣くような声が聞こえてきました。もともと『出る』と噂の社屋なので、ついに霊に遭遇！ と思いつつも、聞こえてくるあまりにも悲しげな嗚咽に背筋がぞぉ〜っと凍り付いてしまいました。空耳などではなく、間違いなく泣き声が聞こえて来るのだから！ こんな体験は初めてでした。 勇気を振り絞り、泣き声のする場所を覗くと、プログラマーが静留さんのボイスチェックをしている最中でした……。悲しげな絞り出すような声で嘆く静留さん……。そんな静留さんの嗚咽がたっぷり入った『舞−ＨｉＭＥ 運命の系統樹・修羅』は来月末発売です。
メタル初参加の鳴海です。 宜しくお願いします。 キュー●ー頭の雪乃を選んで頂き、非常に喜んでいる反面、複雑な心も拭えていません。 私はヘンテコな髪形が結構好きなので、ついキュー●ーちゃんみたいな髪型にしてしまいました。一部のファンの皆様には大変申し訳ない事をしたと思っています。 が。 私は非常に楽しかったです。 ありがとうございました！
５月となりました。 開発も締めの段階を向かえ、もうひと頑張りというところまできました。 この時期の『舞-HiME』スタッフ的には、某企画の発動があるのかどうか、というのが非常に気になってくるところなのですが… 敢えてそこには触れずに、相変わらず高村君の話題をお届けしたいと思います。 前回もお話しましたが、今回高村君の立ちＣＧが追加されている訳ですが、実は彼は身長が177cmと、あの黎人君よりも高く、頭の先が画面からはみ出してしまうくらいだったりします。 本編中でも結構言われているのですが、結構ハイスペックで、考古学オタクなのが玉に瑕……というのが女生徒たちの評価のようです。 個人的には、彼の情熱に満ちた日本史の講義をこそ、ぜひ受けてみたいと思っているんですが（笑） 学生時代にああいう先生がいたら、多分友達になれていたような気がします。 そんな学生気分に戻ることもできる『舞-HiME 運命の系統樹 修羅』。 あと2ヶ月弱で発売（予定）です。
今回もWebまわりを担当させて頂きます、しゃゆりです。 皆様、４月２８日に公開したムービーはもうご覧になりましたか？私は会社のみならず、自宅でも何度も見てました。 自分の動体視力が試されるムービーと思いますがいかがでしょう。 修羅スタッフ日記も早いもので３ヶ月目に突入です。 まりちゃんのなつき日記や他のスタッフが出す日記を逸早く読めるのはこの仕事の醍醐味と思っています。 …『某企画』って懐かしいですね。ご指名あらば参加しますとも。それもまた醍醐味。
